03,
2009

先日「浜田島」で販売したオリジナルプリント「Magic In The Summer Night」をジーズデイズの玄関にも飾っています。
このときは3種類の額装作品をつくったのですが、予想を超えて多くの方に購入して頂きました。そこで、早くその方々の元に届けなければと、展覧会が終わって直ぐに製作に入りプリントをつくって行ったのですが、いざサインを入れる段になったら、じっと眺めているだけで、何日もサインが書けなくなりました。馴れないと言うか、責任重大というのか、怖じ気づいたというのか、自分でつくっておきながらオリジナル作品が持つ重圧みたいなものを感じました。
普段からクレジットカードくらいしか自分のサインに縁が無い身としてはいろいろ考えさせられます。近々もっと大量にサインを入れなくてはいけない仕事があるのですが、今から、ちょっと憂鬱になってます。
風景と共に、風。。。を思い出します。
そんなすべての物をひとまとめにして
思い出。。。は出来上がっているんだな。。。
なんて、思います。
ありがとうございました。
サイン入りの作品…羨ましいです。
サイン…一回きりですものね。どの一枚も。
私は趣味のペイントをするとき、緊張のあまり、ためらい傷(?)をよく作ります。
やっぱり緊張するものなんでしょうね?
サインにも、その人の心が移るものでしょうね。
サイン入りの作品、欲しかったです・・私も。
いつもいろんなことをブログを書いてくださりありがとうございます。