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Posted by 田島照久 thesedays
 
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ゴジラのデザイン


ぼくは、ほかに、どんなものから影響を受けているかと言えば、怪獣映画なのですが、それにしても、このゴジラはデザインが素晴らしいです。このあと、依然としてこれを凌駕する怪獣が出て来ないということは、初期の段階で、いかに、凄いものが出来ていたか、と言うことになるのでしょう。頭、背びれ、尻尾、皮膚のどれをとっても素晴らしい造形なのですが、実は着ぐるみなのに不自然さがない点は特筆すべきだと思います。つまり、その完成度は、あらゆる怪獣の究極の姿なのかもしれません。怪獣映画の黎明期に携わった方々の力量には感服です。
マップケースの上に飾ってあったフィギュアで、試しに合成画像をつくってみたら、いい雰囲気のものができましたが、勝手につくったものなので、版権に配慮して一部を伏せました。悪しからず。(電脳ハックじゃないですよ) T.Tajima

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[デザインの話
Cadillac


ぼくはアメリカの50年代、60年代のクルマのデザインに影響をうけている気がします。幼い頃に住んでいた博多の団地の前には、国道3号線が通っていて、そこを毎日、フォード、シボレー、ビュイックといった、良き時代のアメリカのクルマたちが走り抜けていました。どれも、いまでは考えられないような走行効率を無視した重厚なデザインで、目が覚めるようなカラーリングでした。オープンタイプのライトブルーのスポーツカーを2台のハーレーが追い抜くさまは、いまでも僕の脳裏に焼き付いています。それはまるでハリウッド映画を観ているようでした。国道の先にはアメリカの軍事基地があったので、そこに住む人たちの文化を垣間みることは、小学生になったばかりのぼくの何かを刺激し、それがいまのぼくのデザインにも現れている気がします。これは、ときどき時間が出来ると描いているイラストですが、そんな、流れるようなラインが美しいキャデラックのフロントグリルを描いたものです。 T.Tajima
Posted by 田島照久 thesedays
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[デザインの話
目の前の餌


目の前に美味しそうなエサをちらつかされると、我先にと、見境い無く飛びついてしまうのは、思慮が足りないからだろうか。経済の基本とはいえ、このニンジンが美味そうに見えるように手を貸しているのが、ぼくたちデザイナーの仕事なのだと思う。だが、しかし、ピカピカに磨かれたニンジンよりは、泥が付いているニンジンの方が美味しそうに見えるのが、最近の販売戦略だとしたなら、消費する方は裏の裏まで読まなくてはならない。いろいろと難しい時期に来ている。デザインする側も慎重にと思う。T.Tajima
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[ひとり言
7171 OZAKI


タイポグラフィーの選択は、そのデザイナーのセンスを知るいい材料だと言える。例えば、ぼくの場合は、80年代に尾崎豊さんのデザインで使っていた、ユニバースやボドニーと言った古い書体のデザインが、今でも大好きだ。あとはトレードゴシックやニュースゴシックも好きな書体で、選択に困ると、取り敢えず、この辺りのものを使ってしまう。いつも新しい書体を使おうと挑戦しているのだが、デザインが完成する間際になると、落ちつかない感じがして、馴染みのものにしてしまう。このタイプフェイスの選択は、グラフィックデザイナーにとっては生命線のようなものなので、最近ではこれが自分のデザインセンスの限界なんだろうと、素直に受け入れることにしている。新しいCG画像や、新しいPV映像や、新しい撮影スタイルなどは、どんな斬新なものでも受け入れられるが、このタイプフェイスへのこだわりだけは捨てきれないでいる…。T,Tajima
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[デザインの話
「その永遠の一秒に」


過去につくったポスターで特に印象深いものを考えてみたら、この浜田省吾さんの「その永遠の一秒に」でした。デザイン的には明るい部分と暗い部分のバランスとタイポグラフィーの関係が気に入ってますが、なんと言っても、アラスカでロケーションした、浜田さんがサングラスを手にして空を仰いでいる写真が好きですね。実はこの写真は50メートルくらい離れたところから、望遠レンズを使って撮ったものなので、僕が特別な指示したものではなく、どちらかというと盗み撮りに近いものなのです。そんな、撮られてる気がしない感じが、この雰囲気をつくっているのだと思います。主人公が後ろ姿なので、ポスターとしての機能を考えると成功してるとは言えないかもしれませんが、とにかくこれは大好きなポスターなんです。T.Tajima
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[デザインの話
パトレイバーの切手


去年デザインしていたパトレイバーの切手の売れ行きを訊いてみたら。初版で100万部。その後で50万部が追加で刷られているとのこと。最近あまり聞かない大きな数字なので、ちょっと驚きましたが、切手の部数としては普通なのだそうです。まだまだ、隠れたベストセラーはいっぱいあると言うことですね。それにしても凄い数字だ。T.Tajima
Posted by 田島照久 thesedays
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[デザインの話
倉庫の空間


倉庫のガランとした空間を訪れると、何故か落ちつく。きっと日頃は、自分の周りがあまりにも雑然としているからだと思う。こんなところで仕事が出来たら気持ちが良いだろうと思うが、それは、片づけられない性分の僕の無い物ねだりに過ぎない…。去年から片付いていない事務所を、今日こそは…。でも、このガチャガチャした感じも落ちつくなあ…。何のことは無い、自分の気持ちが支離滅裂で片付いていない。 T.Tajima
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[ひとり言
GACKT GHOST


昨年のボックスに続いて、Gackt氏のシングルCD「GHOST」をデザインしました。壊れたロボットの感じで…ということで、得意な分野ではありますが、美形の彼の壊れ具合を遠慮していたら、もっと壊して欲しいとのこと、それではと、とことん壊してみました。瞳孔や背中やいろんなところのディテールも凝ってます。機会があったら中を覗いてチェックしてみて下さい。今月の下旬に発売予定です。下が通常盤のデザインで、上はファンクラブ会員限定のDVD付き限定盤です。T.Tajima
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[デザインの話
賀正 2009


今年もよろしくおねがいします。

ジーズデイズ、スタッフ一同。

2009年になりましたが、銀座の映画館で85年に封切られた「2010年」を観たのが昨日のことのようです。「2001年宇宙の旅」を観たのは未だ学生の時で、福岡のセンターシネマという映画館でした。今は、映画で描かれた未来世界には遠く及ばない世界に居ることになります。あと20年増しなのか、あるいは100年増しで現実のものになるのかは分かりませんが、宇宙を旅するために必要なのはテクノロジーだけではない気がします。君たち、宇宙もいいけど、その前にこの世界をなんとかしたら、と言われてるのでしょう。ということで、祝!反省元年! T.Tajima
Posted by 田島照久 thesedays
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[ひとり言
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