30,
2008

飼い主も思わず怯みます。でも本当は良いヤツです。強面なのに鳴き声が甲高いので、キーを調べてみたら、F#でした。
おい、ゴンベ、キャラクター設定的には、鳴かない方がいいかもよ。 T.Tajima
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Author:田島照久 thesedays
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30,
2008
![]() 飼い主も思わず怯みます。でも本当は良いヤツです。強面なのに鳴き声が甲高いので、キーを調べてみたら、F#でした。 おい、ゴンベ、キャラクター設定的には、鳴かない方がいいかもよ。 T.Tajima
29,
2008
![]() 今月も、なんとか無事に更新、1987年の東海岸を廻って撮影した時のもです。このギャラリーが出来ると、まず浜田さんに確認してもらってますが、毎回、懐かしいねー、とメールが来ます。ほんと、懐かしいエピソードがいっぱいあって尽きません。お互い歳をとったということか、いやいや、見た目は、ぼくだけが歳とってますが…。 T.Tajima Shogo Hamada Harbor Sight
27,
2008
![]() GacktさんのCDが12枚とオマケのDVDが入っているボックスセットをデザインしました。テーマは赤いライブ戦士で、アニメーション的なパッケージにというリクエストに応えたものです。アニメーションの主人公のようなキャラクターも起こしてみたのですが、さすがに、それは却下されました。最近思いもしない方から、デザインの依頼がありますが、スタッフの方のぼくの捉え方も、自分では気付かないデザインの特徴を指摘されたりして新鮮です。T.Tajima
23,
2008
![]() 日本語と欧文を合わせてロゴをつくるのは面白いものです。これも、なんとか、力技でねじ伏せたデザインですが、お互いに歩み寄る感じでまとめています。なんか政治みたいですね。 T.Tajima
21,
2008
![]() 映画のタイトルは多くの場合、黒地の中央に、明るく、シンプルに表示されますから、どんなものでも格好良く見えます。リーダー系の細いフォントで、さりげないものも良いですが、こういった金属的なものもは何故かSF系やアクションものに多いですね。これはパトレイバーの3作目の映画のタイトルで、ステンレスの板を磨いたものを撮影して、それからつくっています。映画ではこれが一瞬のうちに錆びて行きますが、そのあたりまでは、会社のパソコンで、最終データまで出来てしまいます。どんな映画でも画面いっぱいにタイトルが出た時の高揚感は格別ですね。映画好きにはたまらない一瞬だと思います。 T.Tajima
17,
2008
![]() 旅を感じさせる写真は、音楽にも、文学にも、よく合う気がします。これも装丁に使った写真です。ところが数あるライブラリーのなかでも、意外とこんな風に、横に流れる場面を撮った写真は少ないです。あまりにも、ありふれているから何時でも撮れると思って、結局、撮らないからだと思います。 T.Tajima
17,
2008
![]() 尾崎さんと仕事をしたのは9年間でしたが、彼は、ぼくの写真は概ね気に入っていました。撮影した写真が上がると、早速見に来て、この写真はここがいいなあ、いや、ほんと、今回も良いものが撮れたなあ、などと言いながら、毎回ご機嫌でした。ではデザインについてはどうだったかというと、まったくもって、良いも、悪いも、何も言ってくれませんでした。唯一この「Driving All Night」だけは、録音スタジオのロビーで、ぼくが持っているのを見つけて、これ凄くカッコいいです、気に入ってます。と言ってくれました。嬉しかったですね。やはり本人に喜んでもらえてると実感したからです。ですから、そのシーンはよく覚えています。ぼくにとっても OZAKI DESIGN のなかでも特別な一枚です。良く考えてみたら、ぼくも、尾崎さんに面と向かって、こんどのあの曲良いですね、などと改まって言ったことは無いような気がします。あれ、そう言えば、一度だけ言ったような気がします。そのとき、尾崎さんの反応は、ちょっとだけ、嬉しそうでしたね。T.Tajima
10,
2008
![]() 先週発売されたゆうきまさみさんの『鉄腕バーディー』20巻、怒濤の完結!今回の単行本でヤングサンデー版『鉄腕バーディー』は完結です。 毎回ゆうき先生から表紙のイラストが届くたびに、流れるような線の美しさに圧倒されてました。今回の表紙も、最終巻らしくバーディーの凛とした表情が印象的です。 次はビッグコミックスピリッツ41号から『鉄腕バーディー』が再スタート!楽しみです。 平賀
09,
2008
![]() マンハッタンとクイーンズを結ぶクイーンズボロウ橋を撮ったもので、石田衣良さんの「40」の装丁につかった写真です。ぼくはこういった、鉄骨のメカニックが大好きです。気付くと、じっと見つめてしまってます。どうしてですかね。鉄塔も建設現場も好きですから、これはもう鉄骨フェチということですね。T.Tajima
07,
2008
![]() 何度も、しつこいですが、これはどうでしょう。真剣にSF的な恐怖を表現したつもりですが、今では、笑ってしまうひとも居そうですね。70年代に植物が人間の身体を侵略するホラーSF映画「ボディー・スナッチャーズ」というのがありましたが、これは結構怖かったです。T.Tajima
03,
2008
![]() これも、あんまり考えないでつくったものです。こっちは、なんだか50年代風のSFですね。テルミンの音が合いそうです。しかし、具体的になると、あまり怖くないのは何故でしょう。T.Tajima
02,
2008
![]() ずっと前に、SF的な画像を何枚か依頼されて、即興でつくったものですが、いま見ると、ちょっと怖いです。T,Tajima
01,
2008
![]() 1987年のことですが、浜田省吾さんと、ボストンから、ニューヨーク、ニューオーリンズ、ソルトレイクシティー、デスバレーなどを廻って写真を撮りました。今回はその中から、中西部で撮った写真です。このなかで、いろんなエピソードに触れていますが、当時は辛かったことも、今は笑い飛ばせます。時間が経つと全てが良い思い出に変わります。しかし、海外でのことはよく覚えているものですね。 T.Tajima SHOGO HAMADA HARBOR SIGHT |
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